◆クリスタルソイル(保水・保肥剤) | |
クリスタルソイルは、植物が利用できる水分(及び水に溶け込んだ肥料分)の保持能力、通気バランスを向上させる保水剤です。暑く乾燥した気候でも水分と肥料分をより長い期間保つので、潅水頻度を減らすことができます。
さらにクリスタルソイルは土壌の孔隙率も高め、植物根茎の生長を促します。 特長 1. ”植物の貯水池” 土壌に添加すると水分を吸収してゲル状に膨らみ、「植物の貯水池」として根に水分を供給します。 2. 適度な吸水力 吸水能力は自重量の約70〜80倍(水質・土質により異なる)。植物と水分を取りあいません。 3. 効果の持続性 土壌にかかる強い圧力にも潰れることなく連続的に吸放水する能力を維持します。 完全に脱水した後でも迅速な吸水能力を発揮します。 4. 通気性の改良 土中で吸水し膨張、乾燥・放水による収縮を繰り返すことで空隙をつくり、通気性を良くします。 5. 安全性 単一化合物であり、危険性のある物質は含まれていません。 6. 塩類に強い 肥料などに含まれる塩類にも分解されることなく保水効果を発揮します。 |
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1gのクリスタルソイル(左)が70〜80gの水を吸水して膨張(右) |
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使用例 プランターなど 1リットルの土壌に対し1〜3g(1立米の土壌には1〜 3kg)の割合で混合 露地など 1平米あたり20g〜40g(砂土の場合50g〜70g)の割合で混合 |
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